以下は、グッドハビットの元店長である
大澤良也氏が2017年3月17日に書いた

ブログの内容である。

◆血圧降下剤は血栓を引き起こす

日本で一番売れている薬が血圧降下剤です。
約3,000万人が服用しています。


2004年に日本高血圧学会が
基準正常値範囲を抑制したために

病人が増加しました。

高齢者の収縮期血圧を170から140にした為、
約2000万人の高血圧患者が増加しました。

降下剤の日本の全費用は
なんと2007年度に1兆円を超えました。


血圧のガイドラインが変更された
2000年、2004年以降に急速に増加しています。


降下剤の一つである利尿剤は、
ナトリウムと水分を体外に排泄する作用があります。

血液の水分を排泄すると、
濃度が高くなり粘り気が増すことになります。
すなわち、血栓がつくりやすい環境になるわけです。
すぐに血栓ができるわけではないのですが、
つくりやすい傾向になることは間違いないようです。

血栓が肥大化して脳梗塞などの危険性が増しますが、
血圧が低いので血栓を押し流せないわけです。

高齢者では血圧が低いと栄養分や酸素が十分に
体内に回らずに認知症を誘発します。

降下剤の欧米の比較テストでは、
下血圧115-129 
超高血圧者のみ延命効果が認められていますが、

普通の高血圧では効果なしになります。
降下剤をのんでも延命効果はないと同じです。

日本の信頼できる比較テストでは、
降下剤を飲んだ人のほうが、

脳梗塞がふえ、
がんにもかかりやすいようです。


80歳以上の高齢者では
降下剤は特に危険。(欧米比較試験)


最高血圧 175と125の人どちらが、
脳卒中にかかる確率が

高いか調査(大阪がん循環器予防センター)したところ、
血圧125では1000人中1.8人(0.18%)、
血圧175では1000人中2.7人(0.27%)とでました。
ほとんど差はないのです。
ところが製薬会社は、0.27/0.18=1.5(倍)といって
降下剤の必要性を強く訴えます。


高血圧のガイドラインが
一律140にしたところが問題点です。

身長、体重、体格、性別、体質、
精神状態の違いが考慮されていない。

体の大きい人はそれだけ血圧が
高くあったほうが自然ではないかということです。
(薬剤師 宇多川久美子)


2004年に高血圧のガイドラインは
変更されました(日本高血圧学会)が、

科学的医学的な根拠がない、
ただ『脳卒中リスクが高まる』という
あいまいな説明に終始しています。


現在高血圧のガイドラインでは、
日本高血圧学会と
日本人間ドック学会が対立しています。
私の考えでは、

日本人間ドック学会のほうが
まだましだと思っています。

2016年に改定したものでは、
上は160以上で要治療に入ります。

140~159では、生活改善・経過観察、
130~139軽度異常。
上130以上ですぐ降下剤を出す医者は異常です。


2003年に大櫛陽一先生(東海大学医学部教授)が
全国70万人の検診調査では、
男女55歳くらいから上160、
それ以上の年齢では
170以下なら平均だということです。


面白いことに、先生の調査では
上の血圧120、
下80以下の血圧の低く方のほうが、

死亡率が上がる結果になっています。

健康には少々高いほうが良いようです。

血圧は、それぞれその人にとって
必要だから上がるものです。

血圧を無理にさげると
副作用の恐れがあります。


ここに木を見て森を見ない
現代医学の根本的な欠陥があります。


高血圧だと言って心配せずに、
クスリを飲む前に血圧が上がっても
破れない柔軟な血管をつくるため、

食生活なので改善するとか、
生活習慣の改善、
適度な運動、禁煙、ストレスをためない、
睡眠、節酒など様々な手法を取り入れて
健康増進しましょう。